「お家の遮熱工事の秘密」

皆様こんにちわ！植田板金店の屋根やさんです。

先日お話しした岡山市中区のお家、屋根葺き替え工事の第２回となります。

工事がはじまり順調に進んでます(^^♪

既存の瓦と劣化した防水紙を撤去した状態です。昔の防水紙は紙にアスファルトを浸み込ませたフェルトと呼ばれる

もので防水性は期待できません。防水紙の下の野地板の状態も確認！長年の経年劣化でところどころ変色は有りますが

重大な腐食はなくこのままでも利用できます。

次の工程では野地板の上に防水シートを張り、遮熱工事に入ります。

今回使用する防水シートはケイミュー純正の「タフガード」屋根材を設置すれば見えなくなる部分ですが、屋根を長持ちさせる

ためにとても大事な部分です。一般的に改質アスファルトルーフィングといわれるもので耐久性・耐水性優れています。

その次に登場するのが、植田板金店の遮熱やさんオリジナルの高遮熱シート「シャネリア」です。

この「シャネリア」こそが今回のブログのテーマ「お家の遮熱工事の秘密」です。

遮熱やさんの高遮熱シート「シャネリア」！！

この「シャネリア」の特徴は

・太陽からの輻射熱を９７％カット！

・室内温度５℃以上低減！！

・光熱費４５％以上低減！！！

※当社比　諸条件により数値は変動いたします。

室内における温度上昇の原因は「輻射熱」

建物内において熱の伝わり方は３種類ありその割合は⇩⇩⇩

「熱伝導」５％、　「対流」２０％、　「輻射熱」７５％

この内、シャネリアは断熱材では防げない「輻射熱」を９７％カットしてくれます。

ドローン撮影による全景はこんな感じです。


工事後の断熱性が楽しみですね（*^_^*）


屋根の遮熱工事にご興味ある方は、是非、屋根やさんにご相談ください。

★次回は、岡山市中区のお家Vol3：「シャネリアとルーガとドーマーと」です★

次回もご期待ください。(^^)/