3月末より先進的窓リノベ＆こどもエコすまい支援事業の申請が始まります。

先進的窓リノベの補助金額が大きく最大約50％の還元になることもあります。

電気代やガスなど光熱費が上がっていっている中で特に簡単に対策できるのが内窓なんです！

外からの熱を通しにくくし暖房の暖かいものを外に逃がさないなど光熱費の削減にも繋がっていくのです。

予算が1000億円ということもあり最大200万の補助金が出ますので早期に予算に満たしてしまい終了となる可能性が高いです。

ご検討の方はぜひお早めにご相談ください。

今回は内窓についてご説明を致します。

内窓には6つのメリットがあります。

①断熱効果

②結露軽減

③遮音効果

④UVカット

⑤侵入抑止効果

⑥経済性

上記の6つのメリットがございます。

デメリットすれば窓を2回開けないといけないというのとやや掃除が増えるかなというところです。

①断熱効果では冬はあったかで夏はさわやかに！！

外の冷気の侵入を防ぎエアコンで暖められた室内の空気を逃げにくくします。
また、夏はエアコンで冷やされた室内の空気をしっかりキープ。夏の強い日差しや紫外線対策にも効果的なガラスもあります。

②結露軽減でいつも快適に！！
今ある窓と内窓の間に生まれる新しい空気層。室外と室内をしっかりと隔てる構造になるため大きな断熱効果になるのです。

③遮音効果で屠蘇の音も大きな声も気にせず楽しめます。
空気の層が防音壁となり気になる音を半減します。

④UVカット効果もアップしお肌と家具を射日光から守るためLow-E複層ガラスで紫外線をカットします。
日焼けやカーテン・家具などの色あせの原因になっている紫外線をより多くカットしてくれます。

⑤侵入抑止効果として二重の窓で簡単に侵入を防ぎます。
内窓にも鍵がついており防犯性を高めることが出来ます。2ロックで侵入までの時間がかかりさらに複層ガラスであればガラスが2枚になりますのでより効果を高めます。

ちなみに泥棒の侵入は窓からが約56％なんです！！

⑥最後に経済性の効果です。
断熱性能アップで冷暖房の効果が高まり光熱費の削減に繋がります。
電気代が上がっている中で設定温度を緩やかにし電気代の節約に繋がります。

最後に内窓の色もバリエーション豊かにそろっています。

窓枠の幅がないから、どのくらいかかるのか不安な方も多いと思います。

窓枠の幅が無ければオプションでふかし枠を付けることで設置が可能になります。

是非ご相談ください。

補助金も予算に達しましたら終了になりますのでお早めにご相談下さい。

こどもエコすまい支援事業ではこどもがいなくても対象となります。

内容としては断熱材・お風呂工事や洗面・キッチンなど機器の取り換えなども対象となります。

また、段差解消や手すりの取り付けなど介護目線の工事でも補助金の対象となっていきます。

これは対象なのか補助金について詳しく知りたいなどありましたらご相談頂ければと思います。

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