【リッジウェイ】屋根材詳細
こちらの記事では
・リッジウェイ
の屋根材特徴についてご紹介いたします。
・リッジウェイ
の屋根材特徴についてご紹介いたします。
リッジウェイの特徴
リッジウェイ独特の2層構造とランダムな粒状彩色石のグラデーションカラーが、立体感ある陰影を演出し、個性豊かで深みのある表情を屋根に与えます。
リッジウェイの重量は瓦の約1/4、化粧スレートの約1/2と軽量のため、建物への負担が少なく耐震性に優れています。
屋根飛び火試験とは
建築基準法第22条第1項及び同第63条(屋根)に基づく認定に係る試験方法です。試験方法は送風機で風を送りながら、屋根材の上に火種を30分間燃やすものです。
建築基準法第22条第1項及び同第63条(屋根)に基づく認定に係る試験方法です。試験方法は送風機で風を送りながら、屋根材の上に火種を30分間燃やすものです。
アスファルト基材とファイバーグラスマットで構成されており、水分を含まず釘穴シール性にも優れています。
標準仕様実験(風速38m/s)、強風仕様実験(風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、高い耐風性能が実証されています。
※強風地域・場所では強風仕様での施工をおすすめしております。
※強風地域・場所では強風仕様での施工をおすすめしております。
リッジウェイは柔らかく割れにくい素材ですので、踏み歩きや落下物等によって屋根材が割れるという心配は無用です。
製品について
仕様
※サンドスリップについて
サンドスリップは釘打ちラインの上部を、約3cmの幅で帯状に通常の彩色石ではなく細かい砂に変更しております。これによって、梱包時に重なり部分の段差が少なくなり、パレットに積んだ際に製品がより平滑になります。とくに冬場の製品の波うち現象が改善され、施工性が向上します。
サンドスリップは釘打ちラインの上部を、約3cmの幅で帯状に通常の彩色石ではなく細かい砂に変更しております。これによって、梱包時に重なり部分の段差が少なくなり、パレットに積んだ際に製品がより平滑になります。とくに冬場の製品の波うち現象が改善され、施工性が向上します。
規格
長さ | 1038mm |
幅 | 349mm |
働き | 149mm |
施工面積 | 0.154㎡/枚 |
入り数 | 14枚/ケース(2.16㎡/ケース) |
重量 | 24.4kg/ケース |
設計価格 | 11,240円/ケース(約805円/枚) |
●リッジウェイは以下の主要なシングル材の規格に準拠しています。
ASTM D 3462:表面砕石ガラス繊維マットアスファルトシングル材の規格
ASTM D 3018:防火ClassAを取得しているアスファルトシングル材の規格
ASTM E 108:防火性能規格 classA該当
ASTM D 3462:表面砕石ガラス繊維マットアスファルトシングル材の規格
ASTM D 3018:防火ClassAを取得しているアスファルトシングル材の規格
ASTM E 108:防火性能規格 classA該当
ラインナップ
カラーバリエーション
デュアルブラック
ハーバードスレート
デュアルブラウン
アーストーンシーダー
ヴィンテージグリーン