岡山市北区でスレート屋根からルーガ鉄平へ葺き替え工事
北面にはコケ・カビも幅広く発生していました。
屋根は直射日光や雨などが直接降り注ぐ場所です。
やはり劣化が早いのが現実です。
メンテナンス時期(スレート屋根の場合)
新築(29年前)⇒塗装工事(10～15年後)⇒塗装工事(10年)
T様の屋根だと上記の周期でのメンテナンスが理想的です。
ただ1つ問題はスレート屋根の塗装回数は2回と推奨されています。
なぜかと言うとスレート自体の状態が心配になるからです。
10年毎周期で塗装をしたとして3回目の塗装をすると築30年も経ってしまいます。
経年劣化による寿命を迎えている可能性が高いのです。
塗装の施工内容は基本的には3回塗りをしますが、経年劣化している屋根の上での作業になる為、
作業中に目に見えないクラック(ヒビ)が入ってしまいます。
将来的にその箇所からの雨漏りや割れたスレートが屋根から落下してしまうケースがあります。
塗装も塗れば塗るほど耐久年数も短くなります。
塗装工事をご検討されている方は適切な診断を受けて、適切な施工内容で工事をしましょう。
屋根の事でのお悩みやご不安・ご相談がある方には
先ずは、無料での屋根調査をご提案しております。
この屋根調査は「屋根の健康診断」のようなものです。
現状をしっかり把握することで、過剰な提案や安い金額で
の見積りで工事始まってからの追加費用などを防ぐために
建物にとって最善なご提案のため絶対に必要な事なのです。
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水を吸った断熱材も傷んでしまいます。
水量が多く吸収しきれなかった水が室内の天井に浸透していきます。
なので雨漏りしたからと言ってすぐには室内に雨が落ちてくる訳ではありません。
天井にシミがでてきた頃には屋根材、防水紙、木下地、断熱材などを傷めてしまっています。
なので定期点検は必要なのです。
天窓の耐久年数は約25年と言われますが、
実際には10年以上たつと各パースが傷んでしまい雨漏りしてしまう事例が多いです。
コーキングの劣化、パッキンの劣化、枠の腐食等、問題が発生します。
T様宅では雨漏りは起きていませんでしたが将来的に雨漏りが発生するリスクが高い為、
撤去工事又は交換工事をご提案しました。※どちらの工事も屋根の葺き替え工事が必須
新しい天窓に交換しても数十年後には劣化してしまうならと撤去してしまうことをご決断頂きました。
家を長持ちさせるには不安要素を退治することが最善です。
この上から新しい防水紙を敷き、屋根を施工します。
ルーガと相性抜群のシャネリアを使った遮熱工事です。
ルーガの空気層とシャネリアがベストマッチします！！
詳しくは弊社が運営している遮熱やさんのサイトをご覧ください！！
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既存のカラーベストとほとんど変わらない重さで施工できます。
写真の色は[ストーン・ブラック](全６色)
ルーガの事が気になる方は屋根をルーガにしたいの記事をご覧ください！！
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遮熱性能も施工中から早くも発揮されたらしく、Ｔ様にも満足して頂きました！！
この度は植田板金店にご依頼頂きましてありがとうございました！
これからもよろしくお願い致します！
何かお困り事がありましたらいつでもご相談ください！
屋根はもちろん屋根以外のリフォーム工事もご検討の方は植田板金店「屋根やさん」へご相談ください。植田板金店「屋根やさん」は屋根・外壁・樋などの外周りからキッチン・浴室・洗面・トイレなどの水廻り改修、サッシ入れ替えやエクステリア工事まで！多くの施工実績がある当店にご相談ください。
まずは無料相談をご提案しております。お気軽にお問合せください。
🆓 0120-01-8283
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