【ROOGA】屋根材詳細
こちらの記事では
・ROOGA
の屋根材特徴についてご紹介いたします。
・ROOGA
の屋根材特徴についてご紹介いたします。
日本は地震や台風など自然災害がきわめて多い国です。
そんな過酷な条件下で、古くから使用され愛されてきた瓦屋根。
そんな瓦屋根の持つ耐久性、美しさ、重厚感はそのままに新素材の力で、軽量性・耐風性・防水性に優れた瓦「ルーガ」が開発されました。
ルーガは万一の自然の猛威から大切な住まいを守ります。
そんな過酷な条件下で、古くから使用され愛されてきた瓦屋根。
そんな瓦屋根の持つ耐久性、美しさ、重厚感はそのままに新素材の力で、軽量性・耐風性・防水性に優れた瓦「ルーガ」が開発されました。
ルーガは万一の自然の猛威から大切な住まいを守ります。
ルーガの特徴
軽量性能
従来の瓦と変わらない厚さ25※mmなのに、重さは約1/2。
※「ROOGA雅」の場合。「ROOGA鉄平」は30.5mmです。
※「ROOGA雅」の場合。「ROOGA鉄平」は30.5mmです。
軽さ陶器平板瓦の約1/2の重量で、地震時の揺れを軽減します。
一般的な陶器平板瓦と同等の厚みを持ちながら、ROOGAの重量はその約1/2という軽量設計。屋根が軽いと住まいの総重量を軽く、重心も低くできるため、地震の際に建物にかかる力を小さくできます。
一般的な陶器平板瓦と同等の厚みを持ちながら、ROOGAの重量はその約1/2という軽量設計。屋根が軽いと住まいの総重量を軽く、重心も低くできるため、地震の際に建物にかかる力を小さくできます。
施工法も軽さを追求した「乾式工法」。
いくら屋根材が軽くても、”重い工法”で施工していては、軽さのメリットは半減します。ROOGAの施工法は、厚型の屋根材では一般的な「湿式工法」ではなく、軽さを追求したROOGA独自の「乾式工法」を採用。
湿式工法で施工した一般的な陶器平板瓦の屋根に比べ、屋根面積30坪で約2940kgの軽量化がはかれます。
いくら屋根材が軽くても、”重い工法”で施工していては、軽さのメリットは半減します。ROOGAの施工法は、厚型の屋根材では一般的な「湿式工法」ではなく、軽さを追求したROOGA独自の「乾式工法」を採用。
湿式工法で施工した一般的な陶器平板瓦の屋根に比べ、屋根面積30坪で約2940kgの軽量化がはかれます。
防災性能
大雨、強風、地震、火災・・・。万一の災害からも、住まいを守ります。
強風をともなった大雨もしっかりガード。
大半の雨水は高精度なジョイント部分と防水堤で浸水を防ぎ、
重なり部分に浸入した雨水も新設計の水切り形状によってスムーズに逃がします。
大半の雨水は高精度なジョイント部分と防水堤で浸水を防ぎ、
重なり部分に浸入した雨水も新設計の水切り形状によってスムーズに逃がします。
台風による飛散、地震の揺れによるズレ、落下を防ぎます。
一枚一枚の屋根材を専用のクギでしっかり固定する独自の工法で、強風による屋根材の飛散やズレ、さらに地震の強い揺れによる屋根材の落下、ズレも防ぎます。
一枚一枚の屋根材を専用のクギでしっかり固定する独自の工法で、強風による屋根材の飛散やズレ、さらに地震の強い揺れによる屋根材の落下、ズレも防ぎます。
色あせしにくい。
美しさの秘密は、KMEWの独自技術「グラッサコート」。
無機系塗膜「グラッサコート」は、色あせの原因となる紫外線から鮮やかな色、光沢をまもり、美しさを長期間キープし続けます。
無機系塗膜「グラッサコート」は、色あせの原因となる紫外線から鮮やかな色、光沢をまもり、美しさを長期間キープし続けます。
ラインナップ
本体・役物それぞれ2タイプをご用意。思いのままの外観が創出できます。
純和風の邸宅や、モダンで都会的な住宅まで。ROOGAは本体と役物の組み合わせ次第で、和洋を問わず外観の表情を多彩に演出できます。
純和風の邸宅や、モダンで都会的な住宅まで。ROOGAは本体と役物の組み合わせ次第で、和洋を問わず外観の表情を多彩に演出できます。
ルーガ [雅]
高級感・上質感のある、モダンな和の邸宅をイメージ。
カラーバリエーション
RJ41U モダン・ブラック
RJ42U モダン・ブラウン
RJ43U モダン・グレー
RJ45U モダン・オレンジ
RJ46U モダン・レッド
RJ47U モダン・オーク
ルーガ [鉄平]
自然石風の素材感、重厚感、ランダムさを忠実に再現。
カラーバリエーション
RT41U ストーン・ブラック
RT42U ストーン・ブラウン
RT44U ストーン・グリーン
RT45U ストーン・オレンジ
RT47U ストーン・オーク
RT48U ストーン・シルバー