岡山での波板修理は「雨樋・波板マイスター」にお任せください!
ベランダや駐車場など、家の様々なところで使用されている波板。
皆さんのお家にもありませんか?
先日もベランダの物干し場の波板を張り替えた事例をご紹介させていただきましたが、「そもそも波板とは何かよくわからない!」という方も多いと思います。
そこで今回は波板について、雨樋・波板マイスターが素材や張り替えるタイミングなどについてご紹介します!
※雨樋・波板マイスターとは?
植田板金店において、雨樋と波板についての豊富な知識を有したスタッフのことを指す。
皆さんのお家にもありませんか?
先日もベランダの物干し場の波板を張り替えた事例をご紹介させていただきましたが、「そもそも波板とは何かよくわからない!」という方も多いと思います。
そこで今回は波板について、雨樋・波板マイスターが素材や張り替えるタイミングなどについてご紹介します!
※雨樋・波板マイスターとは?
植田板金店において、雨樋と波板についての豊富な知識を有したスタッフのことを指す。
1つ目は金属製波板。亜鉛メッキ鋼板(トタン)、錫メッキ鋼板(ブリキ)や、ガルバリウム製のものなどがあります。ガルバリウム製のものは防食性や耐久性が高く、強度も優れているのが特徴です。また、ガルバリウムにマグネシウムを添加することで3倍の耐久性を実現させたSGL(スーパーガルバリウム)鋼板というものもあります。しかし透明ではなく光は通さないため、ベランダやテラスなどの屋根材にはあまりてきしません。
2つ目は塩化ビニル製波板。
ホームセンターなどでも販売されているため入手しやすく、加工もしやすいことからDIYにも最適です。ただ、雨風や紫外線に弱いという大きなデメリットがあります。
ネット状のガラスを素材の中に入れることで耐久性を高めたものや、バルコニーの防水層などに多く用いられるFRP製のものがあります。ガラスネットで強化された波板も基材は塩化ビニール製のため割れにくい補強はされていますが、劣化は塩化ビニル製のものと変わりません。FRP製波板は塩化ビニル製のものよりも硬く対候性が良いため、多く用いられていました。
4つ目はポリカーボネート製波板。
現在最も広く利用されている波板素材です。硬さは塩化ビニール製波やガラス繊維系波板よりも弱いのですが、しなりがあって割れに強く、加工もしやすいので非常に人気です。
透明性も高いため、ベランダやテラスへの設置にも適しています。
金属製波板は鉄板にメッキ塗装されているものが多くありますが、ガルバリウム鋼板ほどの耐久性はなく、サビの進行は比較的早いです。
塩化ビニール製波板やガラス繊維系波板については、紫外線によって波板が黄色に変色し、割れなどの経年劣化を引き起こします。
写真のような黄ばみや、ひび割れが発生したときが修理を検討するタイミングと言えるでしょう。
屋根やさんには雨樋、波板について豊富な知識を有したスタッフである「雨樋・波板マイスター」が在籍しています。
雨樋、波板の部分補修から全体交換まで、あらゆる工事についてのご相談を承っています。
皆様からのお問い合わせをお待ちしております!
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まずは無料相談と屋根診断をご提案しております。お気軽にお問合せください。
🆓 0120-01-8283
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