岡山市で屋根リフォームを検討中の方必見！ 横暖ルーフを徹底解説！
阪神淡路大震災を機にさらに強化された耐震基準に改正されています。
お家の耐震性を上げる方法として屋根を軽くし、建物の重心を低くすることが有効です。
横暖ルーフは、屋根材の中でも超軽量設計で、重量は粘土瓦の約1/10、化粧スレート系屋根材の約1/4。
例えば瓦屋根から横暖ルーフに葺き替えた場合、耐震性は約30％もアップします！
・費用を抑えつつ屋根リフォームをされたい方
横暖ルーフは超軽量設計なため、既存の屋根の上から新しい屋根を施工するカバー工法が可能であり、既存の屋根の撤去費
がかからない分費用を抑えれるメリットがあります。
ただし、既存の屋根の種類によってはカバー工法が出来ない場合があるので、一度業者にお問い合わせいただくことをオスス
メします。
3横暖ルーフの構造
一般的な金属製屋根材とは違い、サビに強い塗装高耐食ＧＬめっき鋼板と断熱材（硬質ウレタンフォーム）を一体成型した高機能金属製屋根材です。
断熱材は１２ミリと１７ミリの２種類から選ぶことができます。
断熱効果はもちろん、雨音を室内に伝わりにくくする効果もあります！
4超高耐久 横暖シリーズの紹介
では、横暖ルーフにはどんな種類があるのか見ていきましょう！
横暖ルーフＳ(１８２０)は横暖ルーフＳと構造は一緒ですが短いサイズになっており、狭小住宅にも適しています。
よって、横暖ルーフＳ，横暖ルーフＳ１８２０より断熱性能が高いです。
デザインの違いで横暖ルーフαS窯変、横暖ルーフαSちぢみ塗装もあり、豊富なラインナップから選ぶことができます！
表面にフッ素樹脂塗装をしており色あせにも強く、メーカー保証も横暖ルーフS、αSより手厚いです。
フッ素樹脂塗装により塩分もつきにくく、海沿いに住まわれている方にもオススメです！
塗装高耐食ＧＬめっき鋼板（ＳＧＬ鋼板）に１７ミリの断熱材がついています。
プレミアムＳより断熱性能に優れています。
表面にフッ素樹脂塗装をしており色あせにも強く、メーカー保証も横暖ルーフS、αSより手厚いです。
フッ素樹脂塗装により塩分もつきにくく、海沿いに住まわれている方にもオススメです！
5横暖ルーフのメリット・デメリット
メリット
・耐震性が高い
重量は粘土瓦の約1/10、化粧スレート系屋根材の約1/4
例えば瓦屋根から横暖ルーフに葺き替えた場合、耐震性は約30％もアップします！
・雨音軽減
塗装高耐食ＧＬめっき鋼板と硬質ウレタンフォームの一体成型により遮音性能がup！
豪雨の場合でも、屋外の雨音を室内ではささやき声程の音に低減します。
・高い断熱性能
鋼板と高い断熱性能の硬質ウレタンフォームとの一体成型により、他の屋根材にはない抜群の断熱性能を発揮
さらに横暖ルーフは表面材が遮熱機能付きの鋼板なので、一層の効果が期待できます！
デメリット
・施工出来ない屋根がある
横暖ルーフは勾配が２．５寸以上でないと施工できないため、住宅の勾配がいくつか確認しておく必要があります。
・価格が高い
横暖ルーフは断熱材入りで高性能なため、断熱材が入ってないものに比べたら値段が高くなります。
６充実の長期保証
横暖ルーフは塗膜の変色・耐食保証（プレミアムシリーズ）や、ヒビ、割れ・剥がれの補償はもちろん、赤錆２０年、穴あき
２５年保証付きです。
また海岸５００ｍ以遠が保証対象であり、幅広い地域が保証対象です。
スレート屋根から横暖ルーフαSちぢみに葺き替え
モニエル瓦から横暖ルーフαSに葺き替え
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屋根に関する質問やお悩みにお答えします！
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